学生は自分自身で稼ぐ能力を身につけるべき

大学生は人生の夏休みなんてよく言われています。

現在僕が大学を卒業してからちょうど一年と少しが経ちますが、今振り返るとまさにその通り。

もちろん勉強・サークル・バイトなどに勤しみ、多忙な日々を送っている人もいると思いますが、社会全体で見れば「時間を持て余している人」は圧倒的に多い部類になるでしょう。

そこで今回の記事で伝えたいことはそんな学生は今のうちに自分自身で稼ぐ能力を身につけておくべきだということ。

実際学生起業に興味を持っている人も多いと思いますが、卒業後すぐに専業アフィリエイターとして独立した僕だからこそお伝えできることもあると思います。




なぜ学生に稼ぐ能力が必要なのか

なぜ学生が稼ぐ能力を身につける必要があるのか、先に結論を言ってしまいます。

  • 学生には時間がある
  • 学生でも稼げるビジネスモデルがある
  • ならば実践すべき

シンプルですが、これが僕の考えです。

我ながら極論じみていると思いますが、少なくともネットビジネスである程度以上の収入を得ている人は大概同じ意見を持っているのではないでしょうか。

もちろんサークルやバイトに時間を費やすことは決して無駄ではありませんし、むしろ大賛成。

僕自身、学生生活で一番力を入れたことはサークルや音楽ですし、青春できるうちはしておくべきです。

最近では大学なんて行く意味がないという人も少なくありませんが、僕はさすがにまだそこまで極端なことは言えません。

その意見自体が正論になりつつあることは間違いありませんが。

ともかく、大半の学生はある程度のスケジュールをこなしたところで尚時間が余っていることと思います。

空きコマやバイト前なんかに時間ができてしまうこともよくありますよね。

ならば将来を見据え、そのために行動することが有益であることは至極真っ当であり、現代ではもうそれが大して難しくない時代になっています。

さようなら終身雇用

ただそうは言ってもネットビジネスやフリーランスは収入が不安定というイメージを持っている人は多いですよね。

実際その通りで、たった一月で収入が一桁下がってしまったなんて話も別に珍しくありません。

そのため「なんだ、せっかく頑張っても無駄になっちゃうなら始めても仕方がない」と思っている人がほとんどだと思いますが、それはもやは一般企業にも言えることです。

先日、結構大きなニュースになりましたよね。

トヨタの社長が「終身雇用は難しい」とはっきり述べました。

トヨタのような日本を代表する大企業をこういった声明を出したということは事実上、日本の終身雇用がいよいよ破綻しつつあるということだと言っても過言ではないでしょう。

先ほどネットビジネスで収益がガタ落ちしてしまうことは珍しくないと言いましたが、一般企業においても同じように「リストラされた」「左遷された」という話を聞きますよね。

もはや不安定なのはフリーランスもサラリーマンも同じ。

それにも関わらずフリーランスだけが不安定というイメージを抱かれていて、サラリーマンが抱かれていない理由は明らかです。

みんなサラリーマンだから。

それが普通であり、標準だから。

はっきりと言ってしまうと、より合理的な勤務形態は明らかにフリーランスの方であるにも関わらず、ほとんどの人はただ普通でありたいがためだけに非合理的なサラリーマンになっているのが現状と言わざるを得ません。




解雇されたらどうするの?

終身雇用が終わる。

それに伴い人員の削減がいよいよ本格化されるわけですが、今のところそのボーダーは45歳だと発表している企業が多いようです。

人件費が高い中高年社員から解雇されていくのは当然ですよね。

では本当に45歳でリストラされた場合はどうすればいいのでしょうか?

65歳でリタイアするとすれば残りの20年間はどこでどうやって働けばいいのでしょう?

歳も歳なわけで再就職するのも難しい。

少なくともそれまでと同じ条件で雇ってもらえるなんてことは稀でしょう。

とは言ってもその時点で残りの人生を遊んで暮らせるほどの貯金がある人もそう多くないと思いますが、そこでサラリーマンのもう一つの問題が浮上するわけです。

「自分自身で稼ぐ能力が身についていない」

フリーでやっていける条件(ノウハウ・資金・人脈など)が揃っているならばともかく、全員が全員そういうわけにもいきません。

社会人になってからずっと企業に依存してきた人がいきなり「これからは自分で頑張ってね」なんて放り出されてもちょっと無理がある話です。

稼ぐ能力は何よりの保険

一方、稼ぐ能力が身についている人なら例え失敗しても別の手段で再び収入を得られるようになります。

例えば僕が実践しているアフィリエイトの場合だと、サイトAがダメになって収入が落ちたとしても、似たジャンルでサイトBを作ればいいだけの話。

もちろん多少の時間はかかりますが、既にノウハウはあるわけなのでそう難しい話ではないです。

またもっと根本的な話をすると、そういう人は情報に対してのアンテナが強く、新しい事業へも臆さず手を出していけたりします。

最近だとYouTubeに進出する人が激増していますよね。

つまりその時代への適応力が高いということ。

ここはフリーランスの非常に大きな強みだと言えます。

僕自身はまだまだそんな偉そうなことを言えるほど事業を多様化させているわけではありませんが、日本でもそういう風潮が強くなってきているのは間違いありません。

ならば時間も将来もある学生はその適応力を今のうちから身につけておくべきであるのは明白です。

社会人になって、通常の業務をこなしながらその能力を身につけるのは時間的にも体力的にも非常に困難ですからね。

何も就職することが間違いだとまでは言いませんが、いざという時のために自分の選択肢を増やしておくことは必須。

繰り返して言いますが、「自分自身で稼ぐ能力」、これはこれからの時代においてどんな大企業に就職するよりも安定する、何よりの保険になります。