実際新卒で貯金なんて貯まらないです

僕も今年の3月に大学を卒業したばかりの社会人一年目。

決して自慢したくて言うわけではありませんが、今はアフィリエイターとして活動し、ありがたいことに同年代の平均以上の収入はいただけるようになりました。

独立しているわけなので一般的な会社員には該当しないわけですが、それでも周りの友人・知人たちのリアルな新卒事情は把握できているつもりです。

そこで今回はその辺りについて僕が思うことをお伝えしていきます。

これから社会人になる学生、あるいはまだ社会人になったばかりの人には特に読んでいただきたいです。




新卒の収入と出費

この記事で伝えたいことを最初に言ってしまうと、タイトルにもある通り、新卒で貯金なんて貯まりません。

しかし学生は社会人にどんなイメージを抱いているでしょうか?

学生のバイトなんかよりよっぽど稼げて、ちょっとしたブランド品なんかも揃えて、たまには有給をとって旅行に行ったりして、なんて思っていませんか?

こういうイメージを持っている学生は多いと思いますし、僕も以前はその一人でした。

しかし学生のバイトより稼げるという部分はともかく、実際に新卒でそんな優雅な生活なんてできるものではありません。

社会人にならないと実感できないと思いますが、新卒、特に一人暮らしの人は結構ギリギリの生活を迫られることになります。

一応具体的なデータを調べてみたのですが、まず日本の新卒の平均月収は大体20万円かそれに届かないくらいらしいです。

僕は愛知県の大学に通っていたので親しい友人は東海地方に固まっていますが、周りの状況を聞いていてもそんなもんだと思います。

一方、20代一人暮らしの一月の出費も同じく平均20万円弱ほど。

ボーナスなどの臨時収入があるとしても、とても余裕がある額とは言えませんよね。

僕も月々の出費は20万円くらいですが、大まかな内訳は以下のようになります。

一人暮らしの20代男性は大体こんなもんでしょう。

  • 家賃:50,000円
  • 共益費:10,000円
  • スマホ代(機種代含む):7,000円
  • レンタルオフィス代:5,000円
  • 食費:30,000円
  • 美容院:5,000円
  • スポーツジムの会員費:7,000円
  • 保険料金:40,000円
  • カメラのローン:10,000円
  • 娯楽費・その他:30,000円
  • 合計:194,000円

細かい数字は割愛していますし、もちろん月々によって結構上下しますが、やはりちょうど20万円くらいが平均的だと思います。

ちなみに僕はシェアハウスをしているのですが、電気・ガス・水道・インターネット・その他消耗品などは全て共益費に含まれているので、普通の一人暮らしだとむしろもう少しかかるでしょう。

しかしこれを見るとわかる通り、結構頑張って節約したとしてもどうしても15万円以上はかかってしまいますし、少なくとも先ほど言ったようにブランド品や旅行に費やすようなお金はほとんどないですよね。

学生の頃、大抵の人はバイト代を好きに使えていたと思いますが、それを考えると学生時代の方がよっぽど余裕のある生活ができます。

「社会人になったらちゃんと貯金を始めよう」と思っている学生は多いと思いますが、手取り20万円程度だとちょっと浪費しただけでむしろ赤字になってしまいます。

新卒に限った話ではない

生活に余裕がないのは何も新卒や20代に限った話ではありません。

2017年のデータによると男性の平均初婚年齢は31歳、女性は29歳だそうですが、結婚し、子供ができるとなると必然的に出費も多くなります。

日本には未だ年功序列制度が根強く残っているので、年を重ねれば重ねるほど収入も多くなる傾向にありますが、相応に出費も多くなると同じように余裕もできません。

子供が独立し、やっと自分の手を離れた頃にはもう人生の半分以上が終了していますし、老後にどこか別荘地や海外でスローライフを送ることができる人なんて限られているでしょう。

僕は以前アフィリエイトを始めるにあたって30人規模のコンサルに所属していましたが、そのほとんどが30代・40代。

ちなみに僕が最年少でしたが、中年になっても余裕がある暮らしができず、副業で少しでも稼ぎたいと思っている人がたくさんいるということです。

情報とやる気次第

悲観的なことばかり言ってきましたが、IT化が進んできた今、個人でも稼ぐ方法なんていくらでもあります。

例えばここ数年で最も注目されている職業とも言えるYouTuber。

「好き」の延長で行なっている人も多いと思いますが、あれだって立派なビジネスです。

現代を代表するワークスタイルの一つだと言っても過言ではないでしょう。

とは言ってもあれは特殊な才能がいる、ある意味芸能界に近い職業だと思っていますが、それこそ何の専門知識もない学生でも稼げるということは間違いありません。

他のネットビジネスの多くも最初のハードルがとにかく低いということに変わりはないでしょう。

なので結局は情報とやる気次第。

僕も少し前までは何の取り柄もないただの学生だったわけですが、今ではアフィリエイトの収入だけで十分生活ができています。

僕はアフィリエイトが最も将来性のあるビジネスモデルだと思っていますが、ネットで「副業」や「学生起業」と検索すれば他にいくらでも出てきますし、そのほとんどが誰でも簡単に始められるようなビジネスです。

今この記事を読んでいただいている人は収入面において何かしらの不安・不満を抱かれている人が多いと思いますが、少なくとも今この瞬間「ネットビジネスはだれでも稼ぐことができる」という揺るぎない事実を知りました。

なのであとはやる気だけ。

細かいノウハウは真面目にやっていれば勝手に身についてくると思うので、実行し、持続するだけの覚悟さえあれば遅かれ早かれその成果は現れるでしょう。