クラウドソーシングの注意点。良好な関係を維持する方法


先日、「アフィリエイト初心者は絶対にライターを経験すべき」という記事を書きました。

タイトル通りですが、要はアフィリエイト初心者はライターを経験して勉強すべきだという内容です。

ただその際にも少し触れたのですが、クラウドソーシングは所詮ネット上で契約を結べてしまうので、どうしても淡白な関係になりがちです。

やはり心得ておくべきことを心得ておかないと思わぬトラブルが発生してしまうことも少なくないということですね。

なので今回はクラウドソーシングを使用する上での注意点について解説していきます。

何にせよアフィリエイターにライターがおすすめであることは変わりありませんが、この記事の内容は一応心に留めておいてください。




正直“ハズレ”は少なくありません

はっきり言ってしまうと、クラウドソーシングを利用している人の中にはいい加減な人が決して少なくない割合で存在します。

それは発注者・受注者関係ないでしょう。

僕は両側として何度か契約を結んだ経験がありますが、いわゆる”ハズレ”の人に当たったこともあります。

具体的には以下のような不満がありました。

受注者の場合

  • 納期を守らない
  • 誤字脱字が非常に多い
  • 不必要なコピペをする
  • 指示を守らない

発注者の場合

  • 発注内容が雑
  • 指示に矛盾がある
  • 報酬に不相応な業務を押し付ける

両者に共通して

  • 連絡を怠る
  • 真夜中に連絡をしてくる
  • そもそものマナーが悪い
  • その他非常識な要望を言ってくる

パッと思いつくのはこれくらいかなと思いますが、絞りそうとするならばキリがありません。

結局この人たちとは途中で契約打ち切りという形になってしまいました。

ビジネスマナーは守りましょう

ここからはクラウドソーシングの注意点を具体的に説明していこうと思いますが、まず大前提として最低限のビジネスマナーは守りましょう。

クラウドソーシングの利用者は成人男性が大半だと思いますが、他にも主婦や学生なんかも多いです。

僕も現在23歳の新卒なので決して偉そうなことを言える立場ではないのですが、全員が全員文句なしのコミュニケーションを取れるのかと言われれば、やはりそうではありません。

また冒頭でも言いましたが、クラウドソーシングはネット上で契約が結ばれ、その後もメールやチャットワークでやり取りをする人がほとんどなので、色々疎かにする人が多いです。

人によっては「ネットだからってここまでいい加減にするのか!?」と驚かれることもあるでしょう。

やはり“顔が見えない”ということが最大の要因なのだと思いますが、それだけ気軽に契約を結べてしまうところがクラウドソーシングの良い点でもあり、悪い点でもありますね。

大げさかと思われるかもしれませんが、クラウドソーシングで契約を結んだ相手も立派にビジネスパートナーです。

例え個人同士の小規模な繋がりだとしても、マナーを疎かにしていいわけがありません。

“報・連・相”はこまめに

上のビジネスマナーと被る部分もありますが、“報・連・相”はクラウドソーシングにおいても非常に重要です。

同じライター業務といっても内容やスタイルは人によって様々ですし、例えば記事のタイトルだけ決めて丸投げする人もいれば、小見出しや各文字数まで、事細かに指示する人もいます。

なので特に契約を結んだばかりの頃は綿密に連絡を取り合うようにしましょう。

自分の常識が相手に通じるとも限りませんし、記事を書いてしまって後に食い違いがあったことが発覚すると結構なストレスになります。お互いに。

理想を言えば最初に発注者が一切の疑問も抱かせないほどわかりやすい指示ができればいいのですが、やはりそうもいきませんよね。

相手の返事待ちで作業が止まってしまうこともしばしばだと思いますが、トラブルを避けるためと思えばおやすいものですし、少なくとも細かく連絡をして嫌がる人はいないでしょう。

報酬とスキルのバランスを意識する

発注者はできるだけ安い報酬で高い品質の記事を求めています。

受注者はできるだけ簡単な作業で高い報酬を求めています。

まあこれも当たり前なんですが、この相反する理想を持った両者が良好な関係を持続させていくにはやはりお互いに納得できるバランスを保たなければいけません。

クラウドソーシング上で発注されている業務の報酬はバラバラですが、当然報酬高ければ高いほど高いスキル、あるいはたくさんの作業量が必要となる業務である傾向が強いです。

なので少しでも自分に有利な条件で発注・受注することはとても大切ですが、常識外れな要望はしないようにしましょう。

例えば文字単価でいうと特に多いのは1文字あたり0.5円前後。

1円もあれば十分高単価な業務に分類されますが、それらはある程度のライター歴を積んだ中・上級者、あるいは特殊な条件を満たす人に向けられていることがほとんどです。

なのでもし1文字あたり0.5円の業務と1円の業務があるとすると当然後者の方が受注者にとって好条件なわけですが、経験やスキルに乏しい初心者が受注するのはお門違い。

お世辞にも良い文章とは言えない記事を書いておきながら「指定された文字数は満たしているんだから報酬払ってよ」なんて言うのはおかしな話ですよね。

もちろん逆の立場でも同じことが言えます。

たまに募集要項に「ライター経験者に限る」というような記載をしておきながら報酬をすごく安めに設定している発注者を見かけますが、そんな仕事誰も引き受けないでしょう。

つまるところ、高い品質の記事を求めるなら相応の報酬を支払うべきですし、同じく高い報酬を求めるなら相応のスキル・労力を提供すべき。

こういうと簡単ですが、ついつい自分のことばかり優先してこれを守れていない人が少なくありません。

できれば一度通話する

先ほども言った通り、クラウドソーシングで関係を疎かにする人がいるのはお互いの顔が見えないという部分が大きいと思います。

相手のことを知らない、そして相手も自分のことを知らないがためにいい加減な対応をしてしまうのでしょう。

とはいえ直接「よろしく〜」と挨拶をしに行くわけにもいきません。

ネット上で関係が完結するというクラウドソーシング最大のメリットを潰していることに他ならないのですから。

ならばせめて一度通話してみるといかがでしょうか?

実際にしている人も少なくないです。

例え声を聞くことしかできないとしても、文字だけでやり取りをするような淡白な関係とは信頼度がまるで違いますよね。

またお互いが了承するならSkypeでビデオ通話してみてもいいでしょう。

しかしこの難点は受注者にとっては結構ハードルが高いということです。

発注者と受注者、どちらが優位ということはないですが、クラウドソーシングの形式上、どうしてもお金を払う発注者の方が主導権を握りがちです。

なので受注者側から「通話したい」という言い出すことはちょっと抵抗を感じますよね。

しかし逆に発注者側なら割と簡単に持ちかけられると思います。

募集要項なんかにあらかじめ記載しておけば言い出しやすいですし、仕事を探している人からも信頼を得られるでしょう。

少なくとも僕だったらありがたいです。

“アタリ”を見抜くコツは?

個人的な意見ではありますが、僕が思うクラウドソーシングの注意点はこの辺りです。

社会人として守って当然だということも多いですが、その当然のことができなければ良好な関係を築くことは決してできません。

また実際僕はその非常識な人に当たってしまったわけですが、今思うとそんな人とはそもそも契約を結ばなければよかったと後悔するばかりです。

なので以下の記事では契約をするにあたり、良い関係を保てる“アタリ”の人を見抜く方法を僕なりに解説しています。

この記事と合わせて読んでいただければ幸いです。

クラウドソーシングで良いクライアント、ワーカーを見つけるコツ

またこれからクラウドソーシングを始めたいという人がいれば、以下の二社がおすすめなので、よろしければ参考にしてみてください。

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