Gutenbergで改行したい時におすすめの方法

WordPressの新エディタ「Gutenberg」が本格的に実装されてからおよそ半年が経ちましたが、調子はいかがでしょうか?

いや、恐らくほとんどの人は「Classic Editor」を使用しているのだと思いますが、個人的には早めにGutenbergにシフトした方がいいんじゃないかと…。

2021年末でClassic Editorのサポートは終了するみたいですし。

「Classic Editor使えば問題ないじゃん!」なんて言っているブロガーがたくさんいますが、いずれ使えなくなってしまうのにちょっと無責任でしょう。

まあそれはひとまず置いておいて、未だにGutenbergユーザーがいまひとつ増えないのはやはり以前のエディタとあまりに違いすぎるからですよね。

効率が良いか悪いか以前に、ギャップが大きすぎてなかなか導入する気にならないのだと思います。

僕自身もGutenbergを使い始めて不便さを感じることは少なくありませんでしたが、その一つが改行。

当初はどうしようか悩んだものですが、現在僕が実践している方法を紹介します。




Gutenbergでは以前のように改行できない

文章が主体となるブログにおいて、改行はレイアウトを構成する非常に重要なファクターです。

画面が文字で埋め尽くされていると当然見にくくなりますし、人によってはすぐブラウザバックしてしまうでしょう。

しかしGutenbergでは今のところその改行ができません。

ちなみにここで言う改行とは、段落を改めることではなく、行と行と間に空白行を作る改行のことです。

もともと使っていなかった人も中に入ると思いますが、そうでない人はGutenbergを使い始めて結構戸惑ったと思います。

今までと同じ感覚だと上の図のようにすれば空白行を作ることができると思いきや、実際のページを見てみると作れていません。

これはなかなか由々しき事態です。

カスタマイズでそもそもの行間を調節することも考えましたが、それはそれでまた新しい問題が起きますし、そもそも面倒です。

「スペーサー」を使う

ではどうすればいいでしょうか。

ここまでの文章を見てもらえばわかってもらえると思いますが、ちゃんと空白行ができていますよね。

しかしこの記事は当然Gutenbergで編集していますし、もちろんClassic Editorも使っていません。

ではどうしているのかというと、僕は「スペーサー」を使って空白行を作っています。

「レイアウト要素」から挿入できます。

「実際の編集画面はこんな感じ。

ちゃんと実際のページにも反映されます。




ピクセル値「50」で再利用ブロックに

しかしこのスペーサー、そのままだと空白が少し大きいんですよね。

感じ方に個人差はあると思いますが、僕はもう少し小さくしたい…。

そういう場合は右側の設定でピクセル値を変えることによってスペーサーの大きさを調節できます。

もともとは100になっているのですが、僕の場合は50くらいが調度いいかな、と。

この記事での改行もピクセル値50です。

ただスペーサーを挿入する度、いちいちピクセル値を変更するのは面倒なので、気に入った数値を見つけたらそれを再利用ブロックに登録しましょう。

そうすることでいちいち変更する手間も省けますし、僕が普段記事を執筆する際は最初に挿入したものをコピーしておいて、改行したいところにペーストしています。

また空白行は使用頻度はかなり高いと思うので、新規ブロックを挿入する際には自然と「よく使うもの」に表示されるようになると思います。

これくらいの手間であれば、まあ妥協できる程度ではないでしょうか。

「Shift」+「Enter」を入力

また別の方法としては「Shift」と「Enter」を同時入力すること。

こうすることで同じブロック内で改行することができるのですが、この場合の改行は実際のページにも反映されるようです。

「Space」を入力

上と似たような方法で「Space」を一つ入力することでも空白行を使えます。

ただパッと見の外見は何の問題はないのですが、その部分をドラッグしてみるとちょっと不自然に。

また反映されるのは全角スペースのみで半角スペースだと意味をなしません。

慣れれば一番手間がかからない方法ですが、正直紛らわしいのであまりおすすめしません。

とはいえ普通に改行できたらベスト

Gutenbergで改行するための三つの方法を紹介してみました。

しかしどの方法にしろ以前よりは若干手間がかかってしまうですよね…。

なのでぜひともここは改善されてほしい。

今までのようにタタンッ!と改行したいものです。