僕がアフィリエイトを始めたきっかけ

「大学を卒業したら就職」

これが一般的な進路だと思いますが、最近は在学中、あるいは卒業後すぐに独立する人なんかもかなり増えてきました。

決して偉そうに言えることではありませんが、一応僕もその一人。

今はアフィリエイトを主な収入源として生活しています。

副業として実践する人が多いアフィリエイトですが、当然それ一本で生活している人はいくらでもいますし、僕の周りにも何人もそのような人がいます。

僕自身はまだまだですが、稼いでる人だとそれこそ一月に何百万、何千万という大金を生み出す猛者もいます。

しかし現在ではアフィリエイト以外にも様々なネットビジネスが存在していますよね。

ブログ・せどり・投資など…、今やすっかり世間に定着したYouTuberもその一種と言えます。

そんな中、なぜアフィリエイターはアフィリエイトを選択したのか、もちろんその理由は人によって違いますが、今回は僕なりの理由をまとめていきます。




アフィリエイトとは

アフィリエイトを選んだ理由の前に、そもそもアフィリエイトとは何なのでしょう。

最近はその知名度も少しずつ上がってきましたが、正直まだまだ知らない人が多いと思います。

職業を尋ねられて「アフィリエイト」と答えても、十中八九わかってもらえません(笑)

既にご存知の人は読み飛ばしてもらって大丈夫ですが、アフィリエイトとは何かを一言で説明すると「自分でサイトを作り、そこに掲載する広告の宣伝料・紹介料を得る仕事」と言えます。

例えばダイエットに関するサイトを作成して、そこでダイエットサプリを紹介するとします。

そしてそのサイトを訪れたユーザーが実際にそこから商品を購入すると、その紹介料として報酬がもらえるというわけです。

もちろんただ商品ページのリンクを貼ればいいというわけではなく、「ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)」という仲介業者に登録し、その中から自分のサイトに合った広告を選択することになります。

細かいことを言えば他にも様々な形態がありますが、これがスタンダードでしょう。

ちなみにブロガーも同じような仕組みで報酬を獲得していますが、より商品に焦点を当てているのがアフィリエイター。

ただしこの二つに明確な線引きは存在しないので、その人がアフィリエイターと言えばアフィリエイター、ブロガーと言えばブロガーなのだと思います。

めちゃくちゃ時間があったから

僕が本格的にアフィリエイトを開始したのは2017年3月でした。

その頃僕は大学3年で、普通ならいよいよ就活がスタートするという時期ですね。

そこでなぜ就職ではなく独立を選んだのかはまた別の記事にまとめようと思いますが、実はそれ以前から一応アフィリエイトに手を出してはいました。

それは2016年の8月頃だったのですが、当時僕はカナダに留学していて、夏休みの真っ只中でした。

普通留学というと勉強やら遊びやらでネットビジネスどころではないと思いますが、僕の場合は全くの逆。

僕が留学していたユーコンカレッジはカナダの中でもユーコン準州という地域にあるのですが、そこはびっくりするくらいのド田舎でした。

たった一つの小さなダウンタウンの周りは果てしない自然に囲まれ、車などない僕にとってそこからの脱出手段は飛行機のみ。

夏休み中、一週間ほどはカナダ各地を回ったりしたのですが、残りの長い夏休みを乗り切れるほどのレジャースポットはそこにはなく、1日の大半を寮の自室で過ごしていました。

しかしただダラダラしていても時間がもったいないということで何か学生でもできるビジネスを探していたのですが、そこで知ったのがアフィリエイト。

冒頭でも言った通り現在は様々なネットビジネスがありますが、その中でなぜアフィリエイトを選んだのか、次にその理由を述べていきます。




何もなくても始められた

数あるネットビジネスの中でなぜアフィリエイトを選んだのか、その最大の理由は何もなくても始められたということです。

正確にはパソコンとインターネット環境は必要ですが、現代人なら誰もが既に持っているでしょう。

またサーバー代・ドメイン代で1万円ほどかかってしまいますが、初期費用と言えばそれくらい。

他に何か買い揃える必要があるわけでもないので、ほぼリスクなしで始めることができます。

金銭面以外にも、特定の資格や人脈などがいらないという部分もただの学生だった僕にはありがたかったです。

もちろんそれらもあるに越したことはありませんし、全て一人でこなそうとすると限界があるのですが、必要なノウハウは継続していくうちに蓄積されていきます。

なのでスタートのハードルがとにかく低いということがアフィリエイトの魅力の一つ。

だからこそ学生でも始められますし、副業として行う人も多いのだと思います。

自分に向いていると思った

「誰でも簡単に始められる」

それは間違いない事実ですが、だからと言って簡単に稼げるということではありません。

実際は地道に記事を積み重ねる作業をひたすら続けなければなりませんし、だいたいの人はまともに収益が上がるまでに数ヶ月はかかります。

「アフィリエイトで月5,000円以上稼いでいる人は全体の5%」という話をよく耳にしますが、残りの95%は簡単に稼げると思い始めたものの現実はそうもいかず、途中で挫折してしまった人がほとんどなのでしょう。

僕もそのことは実際にアフィリエイトを始めてから痛感しました。

留学中の夏休みはとりあえずGoogleアドセンスの審査に通過したところで終了。

授業が再開してからはまた忙しくなったので手付かずでしたが、帰国し、本格的にアフィリエイトを始めても半年ほどはほぼ収入がない状態が続いていました。

しかし幸いだったことに、僕は案外そのような地味な作業が嫌いではありません。

週5日くらいのペースで近所のコメダに通い、コーヒー1杯で申し訳なるくらいずーっと居座ってキーボードを叩いていました。

それに7月から通い出したコンサルのメンバーの中にはもう既に実績を出している人が何人もいたので、「続けていればいつか結果が出る」という確信がありました。

もしずっと一人だと途中で諦めてしまっていたかもしれませんが、目の前に結果を出している人がいたということは確かなモチベーションに繋がっていたと思います。




将来性が高い

冒頭でも言いましたが、トップクラスのアフィリエイターともなると月収何百万、何千万という大金を稼いでいる人が何人もいます。

よくネットで見かける怪しい宣伝文句はあながち嘘ではないということですね。

ちなみに僕の知り合いの中で最もハイペースで成果を上げていた人はアフィリエイトを開始して1年も経たないうちに月収300万円を達成していました。

もちろんそれはあくまで特殊な例であり、成長速度は人それぞれですが、こんなにも将来性が高いビジネスモデルはなかなかないと思います。

僕自身も月々の収入は少しずつ上がってきていますが、普通にサラリーマンをしていてもそうそう給料は上がらないでしょう。

しかしなぜそのようなことが可能なのかというと、一度作り上げたサイトは資産になるから。

どのようなタイプのサイトを作るかにもよりますが、僕の場合は既存サイトの運営にかける時間は1日2・3時間ほど。

これでも他のアフィリエイターに比べれば多い方だと思いますが、他の時間は新しいサイトの構築やライターとしての作業に費やしています。

なので極端に言えば、1日数時間の作業でも当分は今の収入はキープできるということ。

むしろサイトのドメインが育てばそれ以上の収入も見込めます。

しかし甘くないことに、それも永久というわけではありません。

数年後には今のサイトがどうなっているのかわかりませんし、もっと収入を伸ばそうと思うと他の作業をしないわけにはいかないということです。

これ以上ないビジネスモデル

アフィリエイトを始めたざっくりとした理由は以上になりますが、まとめるとアフィリエイトはこれ以上ないビジネスモデルだと思います。

もともと資金があるのであればまた話は別ですが、完全にゼロからのスタートでここまで短期間に成果を上げられるビジネスは他にないのではないでしょうか。

故に僕は就職ではなくアフィリエイトで独立する道を選んで良かったと思いますし、もちろん後悔もしていません。

“安定”という面で言えばどこかしらの企業に属することが最善かと思われがちですが、アフィリエイトでもやるべきことをしっかりやっていればよっぽど収入が揺らぐことはありません。

極端に言えばGoogleさえなくならなければならなんとでもなるので、考えようによってはサラリーマンよりも安心できるのではないかと思います。

また最後に伝えたいことは、現代の日本では就職以外にもいくらでも選択肢があるということ。

YouTuberという職業がすっかり世間に受け入れられたように、フリーランスそのものの待遇がもっと良くなればいいのに、と願います。